執筆者が保有する金融系国家資格を紹介!

当サイトの執筆者である私が保有する金融系国家資格を紹介します。

私は元貸金業者の社員です。

しかも、勤続25年の筋金入り。

貸金業者(25年1か月勤務)での職歴

債権回収、督促:3年3か月
支店営業:3年10か月
本部企画:7年3か月
支店、グループ企業統括:10年9か月

47歳のときリストラで、
勤続25年の節目で早期退職しましたが、

在職中に国家資格である
貸金業務取扱主任者をはじめとして、
さまざまな資格の認定、合格、
講座終了の認定を受けました。

また、50代で一念発起して、
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
の資格を取得しました。

資格①:貸金業務取扱主任者

貸金業務取扱主任者資格証

保有する資格の1つ目は
「貸金業務取扱主任者」です。

この資格にどんな意味があるのかというと、

貸金業者はこの資格の保有者を
一定数確保していないと、
営業を行うことができません。

正直なところ、業務上、
資格を取らざるを得なかったので、
当時は本当にイヤイヤ勉強しました。

でも、このサイトの運営に
役立ったので良かったです。

この資格は3年ごとに登録更新が必要です。
(更新しないと貸金業務取扱主任者と名乗れません)

今は貸金業務に直接従事していないので
更新手続きをする必要性がありませんが、

退職後も3年ごとに約2万円の費用をかけ
丸1日かかる更新講習を受講して
知識レベルを保っています。

資格②:1級ファイナンシャル・プランニング技能士

1級ファイナンシャル・プランニング技能士資格証

保有する資格の2つ目は
「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」です。

一般的には「FP(エフピー)」と
略称で呼ばれることが多い資格で、
1級は最上位にあたります。

50代からのチャレンジでしたが、
ギリギリのラインで
取得することができましたw

発信する情報に
少しばかり幅を持たせられるかな、
と思います。

資格③:宅地建物取引士

宅地建物取引士資格証

保有する資格の3つ目は「宅地建物取引士」です。

ただし、試験に合格しただけで
都道府県知事に登録をしていないので
資格保有者と名乗ることはできず
正確に言うと試験合格者という位置づけです。

FP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)で
仕事をしようとしたら不動産売買の知識が必要になるため
その知識を深めるためにチャレンジしたのが経緯です。

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